こちらも結構降りましたが、関東は警報級だった様ですね。
ゲリラ豪雨という言葉が出来て久しいですが、大雨に対して日本は脆弱。
冠水被害の可能性が高い窪地や低地に対して、山地や高地は土砂崩れや崖崩れの危険性が。
大雨の際は、落雷による停電やショートも怖い。
そろそろ、市町村で避雷針の設置を標準化すべきかも知れない。
ファミコンのバッテリーバックアップ対応ソフトとしては、「未来神話ジャーヴァス」が最初に挙がりますね。
タイトー初の家庭用RPGであり、国内初のオープンワールドゲーム。
PCエンジンは、本体に接続するタイプの「天の声Ⅱ」が最初のバックアップ機器。
発売元はハドソン。
その後、NECも「バックアップブースター」というほぼ同じ商品を発売しましたが、値段は倍近かったと思います。
最初期の白いPCエンジンの場合、これらを接続するとAV出力が出来なくなるという欠点がありましたが、後継機の
PCエンジンコアグラフィックスで問題は解消されました。
電力は乾電池で賄っており、赤ランプ点灯時に電池を替えないとデータが消える仕様。
「天の声バンク」は、Huカードに内蔵電池を搭載した代物で、スロットに差し込むタイプのバックアップメモリー。
「天の声Ⅱ」よりも小型で持ち運びしやすい上、電池交換も不要なのでその後の主流メモリーとなります。
ただし、スーパーCD-ROM2後期のゲームに対応するには容量不足となり、更に大容量のバックアップメモリーとして
「メモリーベース128」が登場。
こちらも同時期に、光栄が「セーブくん」というほぼ同じ商品を発売しています。
どうして光栄かと言えば、当時は「信長の野望」などの光栄シミュレーションが大容量ゲームの筆頭格だったからだと
思われます。
「バーチャファイター」は、キャラクターのプロフィールにストーリーの断片がある程度ですね。
「闘神伝」も同じで、ゲーム中に大したストーリー描写は無く、ただ敵を倒して行くだけという内容でした。
「闘神伝」もOVAでアニメ化しており、監督は大張正巳。
私も「バーチャファイター」をアーケードでプレイした事は、ほとんど無かったと思う。
2リミックスが、大量にワゴンに並んでいた記憶が。
「バーチャファイター3」は、当て身系の女性キャラと相撲取りが追加されたのを覚えています。
この頃は、DOA2やマーベルVSシリーズも登場していたはずなので、3D格闘ゲームというだけでヒットするには厳しい
時代になっていたのかも知れません。
PS2の「バーチャファイター4 EVO」は、しばらくプレイしていました。
各地のゲーセンを回って、実在のプレイヤー名の対戦相手と戦い続けるモードが面白かったです。
昇段戦があり、「連続技を決めろ」「投げ技を決めろ」などのクエストもあり、これらをクリアして獲得するアイテムで
キャラクターを着飾る事が出来ました。
今後も大雨が降る可能性は低くないので、今から対策しておく事をオススメします。